| 伊勢の神宮 伊勢志摩 鳥羽へ 新潟朱鷺めき生活・旅先情報 |
| 日本全国の皆様との相互リンクを兼ねて、三重県伊勢・鳥羽への旅先案内です。2005/05/04本日から急遽一人旅となりましたが、熊野古道・那智詣を致しました宿泊地・紀伊勝浦から伊勢路へ。伊勢神宮の外宮・内宮に参詣後、伊勢志摩・鳥羽のパールロード（この道路が完成する以前は、陸の孤島と言われていたそうです）を経て、タラソテラピー等で人気のリゾートホテル・タラサ志摩ホテルさんに宿泊しました。インターンシップで上海大学の学生のお出迎えでした。 |
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木洩れ陽のなかを伊勢の神宮へ参進することになりました。 古くから神宮といえば伊勢の神宮をさすそうです。 その神宮は、内宮といわれる皇大神宮と外宮といわれる豊受大神宮の両正宮を中心として、十四所の別宮、百九所の摂社・末社・所管社からなりたっているということで、参拝案内図を思い浮かべながら、外宮参拝を伊勢詣のはじめとしました。 |
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五十鈴川の川上に連なる山々の奥の方には、第６２回式年遷宮（平成２５年の予定）など御用材造成と水源確保のために桧の造林が進められているそうです。 深く入りて 神路の奥を たづねれば また上もなき 峰の松風 と西行法師が姿を現され、さわやかな初夏の風をいただきました。 古来からのしきたたりにならい参拝する前に、ここ清流・五十鈴川御手洗場で身も心も清めてさわやかとなってお参りすることにしました。 |
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外宮と言われる豊受大神宮には、豊受大御神がおまつり申し上げられていました。
豊受大御神は、天照大御神のお召し上がりになる食べ物・大御饌（おおみけ）の守護神であり、私達の生活を支える一切の産業をお守り下さる神様とご紹介されています。
豊受大御神は、天照大御神のご神慮によって今の京都府北部の地・丹波の国から度会の山田原におむかえされたと言い伝えられているそうです。 |
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神宮の藤棚で初夏を感じながらしばしの間、想いにふけておりました。 そして内宮と言われる・日本国民の大御親神とあがめまつられている皇祖・天照大御神をおまつりされている皇大神宮への参詣と致しました。 途中、猿田彦さまに拝礼。
天照大御神は、歴代の天皇がおそば近くでおまつりされたそうです。 第十代崇神天皇の御代に、はじめて皇居をお出ましになられ、大和の笠縫邑におまつりされたそうです。 天照大御神の御心にかなった大宮どころとして現在の地におしずまりになられたのは、各地を巡幸ののち、第十一代垂仁天皇の時代との事で約二千年前となります。 |
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本日の宿泊地・三重県鳥羽市浦村町白浜・タラサ志摩ホテル＆リゾート２階の部屋からのご来光を受けました。 |
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